サルサをはじめて感じたこと①
成れる会大阪の高橋です。
大阪マーケティン塾 第6期が終了(2018年6月終了)して,
かれこれ3ヵ月強が経過しました。
いつもなら次期開催(7期開催)に向けて
集客をかけていく時期ですが、
諸事情により、現在、7期開催に向けた活動は休止しています。
ただ、そのような時期でも、
成れる会メンバーとの交流は続いています。
例えば、サルサ(ダンス)。
成れる会にはサルサ部があります。
全国にメンバーがいて2018年9月現在のアクティブなサルサ部員が20名程度。
(積極的に活動していない部員を合わせるとその2倍程度かな)
大阪にもサルサ部メンバーが何人かいます。
現在、2018年11月に行われる
東日本大震災チャリティダンスフェスタ
「百花繚乱 2018」
http://ngt-ongaeshi-p.com/index.php?event2018
に出場するので、
それに向けた練習を重ねているところです。
サルサをはじめたきっかけは、
成れる会の特別講師である広岡さんに勧められたことです。
最初はかなり抵抗がありましたが、
ある時を境にこれは楽しいと感じるようになってきました。
仕事以外でここまで打ち込んでいるのはかなり久しぶりで、
小学校や中学校の時に部活に熱中していた時や
高校時代や大学時代にバンド活動に熱中していた時以来かも知れません。
本日はサルサを初めて感じていることをご紹介したいと思います。
①学び方を学べる
どうやったらうまくなるか、ということを探求し、失敗を重ねながら上手くなっていくプロセスは、ビジネスでも仕事でも人生でもサルサでも同じです。
広岡さんに言われた言葉ですが、
本当にそうだな、と感じています。
色々なジャンルでそのプロセスを経験していくことで、学び方自体がうまくなり、結果、何をするにしても狙った結果を出しやすくなる、ということです。
②探究し甲斐がある
サルサダンスは(サルサ)音楽に合わせて
男性と女性のペアで踊ることが基本で、
男性のリードに対して、女性がフォローします。
最低限のルールがあるだけで、
あとは即興の部分が強く、
初めて会った男女でも踊ることができます。
これが醍醐味なのですが、
気持ちよく女性に踊ってもらうにはどのようなリードをすれば良いのか
というのは、
奥深いし、相手目線でないと、なかなか出来ません。
また、サルサには基本ステップがあるのですが、
その基本ステップだけでもかなり奥深く、探求し甲斐があります。
③良い運動になる
説明するまでもないかも知れませんが、かなり良い運動になります。
お腹に力入れたり、つま先に力入れて、ステップを踏んでいるので、かなり汗をかきます。
(スタジオでは、クーラーを18℃強風にしても暑いくらい。)
ちなみに、
音楽はだいたい4~5分くらいで
その間、ステップを真剣に踏んでいれば、それだけで汗をかきますが、
さらに、
女性をうまくリードしないといけないので、
私はまだまだ脳みそもフル回転状態です。
それと、姿勢にも良さそうですし、
中年太りの腹も少しへこんできたかも知れません。
④サルサに行くという楽しみができる
昔、ゴルフの前日は楽しみで眠れない、
ということがありましたが、それに似ています。
また、
出張時などは、飲みに行くのが当たり前でしたが、
サルサ行きたいな、と思うようになりました。
主要な都市だとだいたいサルサバーがありますので、
出張先ではサルサバーを探して行くことができます。
日本だけではなく海外でも同じです。
音楽に国境はない、とか、言われますが、
サルサにも国境はないようです。
⑤興味関心を持ってもらえる
これ結構大きいのですが、
仕事での会食の場面などで、
「趣味はサルサです」と言うと
だいたいくい付きが良いです。^^;
結構盛り上がります。
「今からちょっと披露してくれませんか?」
と無茶ぶりされることもありますが(汗)
相手との距離も縮まるように感じています。
ご年配の方々からのウケも結構良いです。
相手に興味関心を持ってもらう手段としてもサルサは活用できます。
⑥マインドセットの勉強にもなる
上述したように、
男性は女性をリードしないといけませんが、
下手くそでは女性をなかなか誘えません。
一方で、女性を誘って練習しなければ、うまくなりません。
卵が先か、鶏が先か・・・
ここでマインドセットが要求されます。
もちろん、一人で練習する方法も色々とあるのですが、
ペアダンスなので最終的には女性と踊ることが上達への近道です。
上述した以外にも色々とありますが、またの機会にブログにしたいと思います。
それではまた。
★東日本大震災チャリティダンスフェスタ「百花繚乱 2018」 のご案内★
日時:2018年11月11日(日)
場所:新潟テルサ ホール・ホワイエ
詳細はこちらをご確認下さい!
http://ngt-ongaeshi-p.com/index.php?event2018