変化の要否を判断するのは?
2期生溝手です。
7期生募集のため、
「新しい自分になりませんか?」
という変化の要否を確認するメッセージをお届けしていると...
不思議なもので、
最近は「変化」というキーワードが目に入ります。
これまで「あたりまえ」と思っていたことが変化する
...だけでなく、
それがとまらない。そんな時代になっていることを感じます。
年金の話なら、
「もらえる」当たり前がくずれ、
一度決まったその制度もいつどう変わるかわからない。
技術の進歩の話なら、
例えば(4G時代)スマホが出て
もうこれ以上便利にならなくても大丈夫でしょ?
...という当たり前が崩れ、
5Gの時代、その技術をもとに自動運転が実現される時代が近づいています。
そして、その進歩はこれからも止まらないでしょう。
また、
平均寿命がおおよそ80歳だったところが今後100歳になるのでは?
そんな変化も予想されています。
こういう話を聞いたとき、
以前の私であれば、「だから?」そんな感じでした。
特に何の変化の必要も考えませんでした。
...でも今は、
そうか、変化「したい」「したくない」ではなくて、
「しない」とまずいのでは?
そんな感覚を持つようになりました。
同じ話を聞いても感覚が違うのはなぜ?
その疑問への私なりの答えは
「時間軸」の差
でした。
自分が10年以上先のことを考える時間軸で考えられるときは、
10年以上先のことも「自分ごと」としてとらえられます。
ただ、目の前のことが大変で、
10年後どころか、1日後、1時間後のことにしか考えが及ばなくなると、
10年以上先のことは「他人ごと」でしかありません。
「自分ごと」なら、変化が必要か?考えるでしょうし、
「他人ごと」なら、自分への影響なんて、考えないですよね?
(私もそうですから。)
どちらの時間軸が正しいということではありません。
ただ、今の世の中、
「当たり前」と感じることさえ変化する世の中にあって、
もしも変化することが「他人ごと」になっているのであれば、
一度、物事を時間軸をいつもより伸ばしてみられるとよいのかなぁと思います。
もしかしたら、「変化が必要か?」との判断に、いつもと違った答えが出るかもしれませんから。
もしも「変化が必要」そう感じたかたがいらっしゃいましたら、
一度以下をのぞいてみてください。
一緒に変化に取り組んでみませんか?
締め切りまで1週間を切りましたが、
今なら間に合いますよ!(笑)
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