2018.09.12
カテゴリ:成れる会と私
6期を終えて ~小さな積み重ねがもたらす変化~
みなさまこんばんは。
2期生の溝手です。
早いもので6期が終わってから、はや2ヶ月が過ぎようとしています。
ちょうど夏の2ヶ月。
個人的にはイベントや、準備してきたことの本番が目白押しで、
例年以上に駆け抜けたと感じる夏になりました。
※こちらはこの夏ちょうど100回目だった夏の甲子園
この夏のイベントの一つ一つに取り組んでいるときに
「ふーっ」と頭に思い浮かんで来るのは成れる会で学んだこと。
メンドクサイなと思ったとき,
やってられない!とキレそうになったとき、
「あ、これじゃいけない」と戒めるのも...
どんな挨拶しようかと悩むとき、
イベント進行しているとき、
離れた仲間を思うとき、
「これ、伝えよう!」と思える言葉も...
成れる会で学んだことでした。
この夏のイベントでも、
日々の生活の中でも、
学んだことを、ほんとにちっちゃなコトを実践し続けてきたように思います。
今、振り返ると、
6期で学んでいる最中、
本当に自分は以前よりも学べているのだろうか? と思うこともありましたが、
こうして、生活のここそこで、学びのことが思い浮かぶことそのものが
生活の中で活かせるように成長できてきた証かなぁと思います。
その小さな積み重ね成果か...
この10月からまた一つ自分の周りに「変化」が起きます。
変化がイヤで全力で回避していた以前の自分とくらべると、
変化の予兆を感じた時から、
変化を受け入れるように全力で取り組むようになった自分は、
やっぱり成長したな!と思います。
そして
10月から変化した後もまた、
これまで通り小さく積み重ねていこうと思います。