会を一度離れると、戻りにくくないですか?
みなさま おはようございます。
9月最初の日曜の朝、いかがお過ごしですか?
成れる会大阪 マーケティング塾溝手です。
成れる会大阪は7月に第6期を終え、ただいま第7期についていろいろと調整を重ねています。
その間、
zoomでつないで打ち合わせをする人もあれば、
他の成れる会主催の合宿に参加する人もあれば、
「成れる会サルサ部」の合同練習に参加する人もあれば、
もちろん、今の期間を使って自分のやりたいことに全力投球している人もいます。
人それぞれです。
成れる会には「学びなおし」の制度があるので、
1期目、2期目だけでなく、
ご本人が望むなら、会の定める費用を支払うことで3期目以降も会で学び続けることができます。
私はその制度をつかって参加し、
自分の行動速度が落ちないよう、ペースメーカ代わりに使ってきました。
私のようにずーっと学び続けてもよいですし、
一旦離れた後、またあらためて会にもどってくるということも可能です。
実際に一度会を離れ、戻られた経緯については(こちらから)を参考にしていただくとよいかなぁと思います。
さて先日のzoomでのミーティング、
ふとしたことから、「会を一度離れると、戻りにくくないですか?」そんな話になりました。
ちょうど
続けていた派の私と、
一度休んで戻ってきた派の新倉さんが同席しておりましたので...
それぞれの立場でお話させていただきましょう。
、
まず、離れていた新倉さんが考えていたことは次の内容。
「僕は、いったん離れるけれども、成れる会の一番の応援団でいようと思った。
だから、いろんなイベントにも顔を出してたし、いろんなところにも顔を出させてもらっていた」
そして、会に参加していた派の私が考えていたのことは次の内容。
「それぞれの理由で『今は』会を離れるわけだけれども、
『会に戻りたい』と思ったときに、戻る場所は残しておきたいとなと思った。
同期で会に残るのは2人だから...少なくとも同期が誰か戻るまではなんとしても!」
そんな状態でしたので、
6期で新倉さんが戻られたことは、本当にうれしかったのを覚えています。
ですから、
「会を一度離れると、戻りにくくないですか?」の質問に対する答えは、
やっぱり「考え方次第」ということになります。
今回は同期同志のエピソードをお伝えしました。
ですが、各期のたびに決してラクではない学びを半年間共にしたわけですから、、、
当然、他の期の方についても同じことを思います。
半年共に学ぶことで、
そう思える相手が増える...ということは
「成れる会」やっぱりありがたい場だなと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞよい日曜日を!
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