【5期生本講義の気づき⑤】マニュアルとの向き合い方

成れる会の講義は、
前週の復習講義と
新たな内容の本講義の2つから構成されています。

その心は...
この1週間で成長したのであれば、
同じ講義でも受け取れる量が違うはずだから。
詳細はこちらを参照ください。

こちらの連載では、
現在マナビを深めている、5期生の本講義の気づきをお届けします!

次週お届けする、復習講義の気づきもお楽しみに!

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先週の講義で、
WEBサービスの進化が一層早まっていることへの驚きと、
知らなかったサービスの知識をインプットするのに必死でした。
そんな中でも強く印象に残ったのは「マニュアル」についてのくだりでした。

せっせとマニュアルを読んでいるうちにも仕様は変わり、知識が陳腐化する。
どうせマニュアルなんか読まないわけだから、英語でも関係なく使ってみる。

ここを聞いて自分ごとに置き換えられないかと頭に浮かんだのは現在の自部署の業務でした。
自部署の業務でもマニュアルを作っていますが、毎回いちいち読んでいるかと言えばそうでもない。
マニュアル修正が要るかと思うと業務手順をこまめに改良するのも億劫に感じるという本末転倒。
そう考えると、マニュアルを必要としない業務設計はできないだろうか、という考えが浮かびました。

具体的なアイデアはまだありませんが、今回の気づきは以上です。

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