成れる会大阪マーケティング塾第3期を終えて、第4期に向けて

■はじめまして!
成れる会大阪マーケティング塾2期生の岩野です。

私の自己紹介を簡単に行わせていただきますと、東京大学イギリス科を卒業した後、株式会社DeNA、Terramotors株式会社のベンチャー2社で働きました。

現在大阪大学医学部で医学を学びつつ、勉強法トレーナーとして、語学学習や医学部受験に取り組まれている方のサポートをさせて頂いております。

将来、医療ビジネスに携わる事を大きな目標に置いております。

■さて、少し前の話になりますが、去る1月17日(日)に約半年間続いた成れる会大阪マーケティング塾3期が終わりを迎えました。

終わった後は、皆で笑いあり涙ありの感動的な打ち上げの時間を持つことも出来ました。

お互い切磋琢磨して、一緒に色々なチャレンジに取り組んできた人たちで集まって、リラックスした時間を過ごす事で、大きな幸せと達成感を皆で味わうことが出来たと思います。

半年前に3期が始まった時に、「さあ、これから半年間の学びだ!」と気合を入れていたのが、昨日の出来事のような感じがするのが不思議です。

真剣に学び、実践している時間というのは、こんなにも早く過ぎていくものなのか!と改めて、驚いております。

成れる会大阪マーケティング塾4期が2月28日(日)に始まるまでの約一ヶ月間と、4期の半年間も、このスピードで過ぎていくのかと思うと、毎日毎日全力で生きていかなくてはいけないな!と痛感しますね。

■3期の半年間、私個人としては、大きな変化がありました。

新しいビジネスの領域に足を踏み入れて、一定の成果を出す事が出来た事で、月々の業績は、3期が始まる前と比べものにならないぐらいにレベルアップしました。

また、成れる会大阪マーケティング塾で定期的に復習講師をさせて頂いた事や、3期の方々の開催するオープンキャンパスにある程度以上のコミットをさせて頂いた事で、今後に繋がるような種蒔きをする事も出来たと思っています。

画像の説明

■そんな私が、今自分にとって最も大切だと思っているのは、「一時の結果に一喜一憂しない」事です。

毎日毎日、ビジネスでも、また他の事でも、様々な挑戦をする事で、「結果」が返ってきます。

それが、良いものであれ、悪いものであれ、「結果」は"必ず"返ってきます。

「結果」が良いものである場合、本来なら、更なるレベルアップを求めて、次の打つ手を考えて、実践しないといけません。

「結果」が残念ながら望んだものでない場合、本来なら、次はちゃんと狙った成果を出せるように、改善策を考えて、取り組まないといけません。

しかし、人間はどうしても弱いところがありますので、返ってきた一時の「結果」に一喜一憂しがちですし、その事によって、その次のチャレンジに向けた動き出しがどうしても遅くなってしまいます。

これは、私自身、大変恥ずかしながら、成れる会大阪マーケティング塾3期の間に、何度も体験した事です。

この事が、パフォーマンスにもたらす負の影響は、本当に大きいものがあります。大げさに聞こえるかもしれませんが、「結果」に一喜一憂せずに、常にトップスピードで、やるべき事に取り組んでいれば、今私が出せている結果は、2倍、3倍になっていた可能性もあります。

■「言うは易く行うは難し」という言葉があります。

ほぼ同じ意味の、「知っているつもり」という共通言語で、成れる会ではよく言及されています。

「一時の結果に一喜一憂しない自分になる事」の難しさを今改めて、胸に刻みつつ、2月28日(日)に始まる成れる会大阪マーケティング塾4期に向けて、心身を整えていきたいと思っております。

第4期も成れる会大阪マーケティング塾を、何卒よろしくお願いいたします!

■成れる会大阪マーケティング塾4期のお申し込みはこちら!!

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