アウトプットとは?
みなさん、こんにちは。
成れる会大阪3期生の古賀です。
今日は、9月27日に開催する成れる会大阪のオープンキャンパスセミナーに備えてメンバーと勉強会を開きました。
頭の中ではなんとなく分かっている「マインドセット」。
けど、わかった「つもり」になっているんですよね。
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(とある喫茶店)
「大事なのはマインドセット。」
「それって何なん?」
「基本となる考え方」
「何の基本?」
「何の????」
(間)
「生き方...とか」
マリオで例えたら1-2とか、まだそんなレベルでしたね。
自分の掴みきれてなさを認識するいい機会になりました。
やっぱ勉強は大事ですね。
ここではアウトプットする、という意味で。
アウトプットしなかったら何考えているのかわからんし、その考えが果たして妥当性のあるかもわからないですからね。(自戒も込めつつ)
折角なので、帰りの電車で「アウトプット」について考えてみました。
「アウトプット」とは?
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インプットの逆。出力すること。
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すなわち、「(とりあえず)やってみて、発信してみる」ことですね。
この「やってみて」と「発信してみて」の2つが大切だと古賀は思います。
「やってみて」はともすれば自己完結になりがちだけど、「発信してみる」視点があって初めて他人に伝わる回路が生まれますからね。
そして他人に伝わったことが一巡して自分の試みの”結果”が分かるからで、
”結果”がわかれば、自分の考え・アクションを調整でき、
そうすると「一歩でも前に進める感覚」が得られ、
その「一歩でも前に進める感覚」が実体験として頭に残って語れる。
からなんだなと腑に落ちたのです。(この語れるというポイントが大事。)
とりあえず結果として残ったものはなんらか「進んだ感」があって、それは必ずしもポジティブな面ばかりではないけども、やってみないと分からなかった、ことだと思います。
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「普段謎だよね」「何考えているのかわからん」とよく言われる自分だからこそ、もちょっと意識してやっていこうと思っているわけで。
そんなところなので、得られた学びだったと思うし、これからも鍛えていこうと思ったところでした。
これからもよろしくお願いします。
【おまけ】
「アウトプットの質を高めて仕事の効率を上げる」
http://matome.naver.jp/m/odai/2135337441054451601